【外来種】タカサゴユリ【繁殖力旺盛】

タカサゴユリ（高砂百合）はテッポウユリ亜属の植物。台湾原産。ホソバテッポウユリとも呼ばれ、香りは無い。
大量に種子を作って飛ばすので雑草化している。植物病害ウイルスの宿主でもある
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detai...

日本原産のテッポウユリ(香り強く純白)とそっくりで、交雑しやすく、シンテッポウユリという本種とのハイブリッドもあって判別が難しくなってきている
https://pino330.com/archives/2952...

キレイだからといって放置していると在来種が淘汰さてれしまうかもしれない。わざわざ植えるなんてもってのほか

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10年ほど前
家の庭に急にユリが咲いたので誰が植えたのか家族皆不思議がっていたんだけれど
毎年どんどん増えて
台湾ユリという特定外来種と知って即抜き取って焼却処分した
そのあともこれの球根が庭から出るわ出るわで本当に困っている

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そういや土手に良く咲いてるなあ。
教えてくれてありがとう。
近くにあったら抜くようにするわ。

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これ、花のない夏時期に咲くから、おばはんらが結構大事にしてたりする
わしゃ、こいつのことしっとるので「こんなんたいして綺麗じゃないし抜いたほうがええで」つってるけどね

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ユリ根って食えるっしょ?

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家の庭にもオニユリと共に大量に咲いてる。夜に微かに芳香がしたんだけど、これは…！？

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葉が細いからそこが見分けるポイント
でもいつの間にか咲いていて
いつの間にか消える不思議なユリだよ

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ブロック塀の根元なんかにも咲く生命力

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一輪の花から１０００個ほどの種をつけるらしい。
一株で六輪。
そりゃ増えるわ。

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>>7ありがとう。日中確認してみる！

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会社の庭に生えてるわ
わざと植えてるのかと思ってた

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今はもう果実（子房）になってる。やがて弾ける。

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[YouTubeで再生]
一般的に大万華(台湾の客家海路訛り: daˊ vonˊ faˋ 通称「花の鉢」と呼ばれるのは、台湾の水源近くにユリが生育しており、花を摘むと環境を破壊し、生業としている鉢を壊すのと同じであることに由来しています。また、客家の古老から「打碗花」という別名があると言われています。親が子供に「この花を壊すと食器が壊れるかもしれない」と説得して、ユリを取らないようにさせるという説もある。アフリカ、オーストラリア、アメリカ大陸の散在する場所に帰化し、ジンバブエ、マラウイ、ケニア、タンザニア、マダガスカルに帰化した個体が存在します。オーストラリア、ハワイ、南アフリカでは、有毒な雑草と見なされています。

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テッポウユリの球根を秋に植えたら、冬前に芽が出てきて焦った
調べたらそういうもので、このまま越冬するらしい。

店先のカサブランカ（タカサゴユリとハーフ？）を昨日見たけど芽は出てなかったな
そういう所でも見分けがつく？

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[YouTubeで再生]
>>14
球根だけのやつじゃなくて、鉢植えの話ね

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危険な百合だな
まるで西洋たんぽぽと在来たんぽほみたいな関係だ
幸い自生地が奄美沖縄諸島で増えてるの本土だしな

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高砂（たかさご）＝台湾

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シンテッポウユリは、在来種で九州南部や沖縄などに分布するテッポウユリと、台湾原産の外来種であるタカサゴユリの交雑種。
夏場に咲くきれいな花が目を引きますが、環境省の「生態系被害防止外来種リスト」で「その他の総合対策外来種」に指定されており、対策が必要です。
絶滅が危惧されるような近隣のユリと交雑してしまうなど、生物多様性への悪影響が懸念されています。また、花を素早く咲かせ多数の種子をつけるなど繁殖力が非常に強く、全国的に分布拡大傾向が指摘されています。
https://www.knsk-osaka.jp/kankyo/info/doc/2020120400038...
https://www.knsk-osaka.jp/watch/doc/2020121000015...

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